巨人 今年のドラフト競合くじは原監督引かず今村球団社長に託す

[ 2021年10月6日 05:30 ]

巨人の今村司球団社長
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 巨人は川崎市のジャイアンツ球場でスカウト会議を開いた。1、2位指名は投手で、競合時のくじ引きは原監督ではなく、今村司球団社長に決定した。

 通算1勝11敗の原監督は「雰囲気を変えようと」と説明。1位指名について、大塚淳弘球団副代表は「(ドラフト当日の)11日の朝までに(決める)」と話した。

 西日本工大・隅田、市和歌山・小園、高知・森木らが候補。支配下選手で最大6人、育成で10人程度を指名する見通しも明かした。

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2021年10月6日のニュース