阪神2軍 ウエスタン最終戦を勝利で飾る 圧巻の最終成績は65勝34敗7分け

[ 2021年9月26日 15:54 ]

ウエスタン・リーグ   阪神7ー4オリックス ( 2021年9月26日    甲子園 )

<ウエスタン 神・オ>3回表終了後、板山(右)に声をかけられ、笑顔を見せる阪神・西純(撮影・坂田 高浩)
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 阪神2軍は26日、オリックス2軍に7―4で勝利し、2021年度のウエスタン・リーグを65勝34敗7分で終えた。

 試合は2点を追う4回1死三塁から山本の犠飛で1点を返すと、5回2死一、二塁から遠藤が中前へ同点の適時打。さらに6回1死二、三塁から高山の強烈な打球を二塁・西野が後逸し、2点を奪って勝ち越しに成功した。7回2死満塁では山本が3点二塁打を放った。

 投げては先発の西純が3回5安打1失点(自責0)と粘投し、ファーム規定投球回に到達。4回に2番手の小野が1失点、7回に4番手の石井将が2失点したが、エドワーズが9回を3者凡退に斬り、リードを守り切った。

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