広島・会沢 109日ぶりの一発が決勝弾に大喜び 守備でも若い4投手を好リード&二盗阻止

[ 2021年9月26日 05:30 ]

セ・リーグ   広島3-2DeNA ( 2021年9月25日    横浜 )

<D・広20>6回、ソロ本塁打を放ちベースを回る会沢(撮影・島崎忠彦)
Photo By スポニチ

 広島の会沢が待望久しいアーチを架けた。同点の6回2死、ピープルズの外角直球を右翼席へ3号決勝弾。6月8日のソフトバンク戦以来109日ぶりの一発に「土生スコアラーの指示通り、ボールをしっかりつぶして打てた。昂也が頑張っていたので援護できてよかった」と喜んだ。守備でも若い4投手を引っ張り、7回には神里の二盗を阻止。指揮官は「うまく引っ張ってくれたし、本塁打も大きかった」と称えた。

続きを表示

2021年9月26日のニュース