ソフト・甲斐野が「赤い羽根共同募金」協力呼びかけ「少しでも力に」

[ 2021年9月3日 17:18 ]

ソフトバンクの甲斐野(撮影・岡田 丈靖)
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 10月1日にスタートする「第75回赤い羽根共同募金運動」を前に昨年から応援大使を務めるソフトバンク・甲斐野央投手(24)がオンライン会見に出席し、募金の協力を呼びかけた。

 「ソフトバンクホークスの一員としてプレーでみなさんに元気になっていただきたい。こういった形でも少しでも力になれればと思っています。今後ともこの活動をよろしくお願いします」と訴えた。同じく応援大使を務める周東とともにポスターにも登場。ハリーホークのバッジなども制作され、活動のPRや寄付の返礼品として使用される。また、「令和3年8月の大雨」の復興支援として福岡県、佐賀県、長崎県に球団と選手会はそれぞれ150万円の義援金を贈呈した。

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2021年9月3日のニュース