ヤクルト 神宮での巨人戦は5戦全敗…高津監督は「相手の先発を打ち崩せない中で、長打で失点」

[ 2021年6月28日 05:30 ]

セ・リーグ   ヤクルト2―5巨人 ( 2021年6月27日    神宮 )

<ヤ・巨>引き揚げる高津監督(撮影・島崎忠彦)
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 ヤクルトは同一カード3連戦3連敗を喫し、神宮での巨人戦は5戦全敗となった。

 先発のスアレスが1―1の6回に岡本和に勝ち越し3ランを被弾。巨人とのこの3連戦は、勝敗を左右する場面で先発投手が本塁打を浴びる場面が目立った。打線も3試合でわずか6得点しか奪えず、高津監督は「なかなか相手の先発を打ち崩せない中で、長打で失点。3つとも似たような展開になってしまった」と肩を落とした。

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2021年6月28日のニュース