広島・石原が森下の「新女房役」に抜てき 坂倉とのコンビに佐々岡監督「こだわることはない」

[ 2021年6月19日 22:57 ]

セ・リーグ   広島12ー11DeNA ( 2021年6月19日    東京D )

<D・広(10)>勝利し、栗林(右)とグラブタッチする広島・石原(撮影・島崎忠彦)
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 広島・石原貴規捕手(23)が同期入団の森下と初めて先発バッテリーを組んだ。

 森下の女房役は、昨季の初登板から5試合目まで会沢が務め、それ以降は22試合連続で坂倉で固定されてきた。

 坂倉は、18日のDeNA戦で先発捕手として玉村をプロ初勝利に導いたものの、この日は一塁で先発出場。森下と坂倉の“コンビ解消”について、佐々岡監督は「坂倉とずっと組んでいたけど、そこまでこだわることはないだろうと(いう判断)」と説明した。

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2021年6月19日のニュース