中日・与田監督 今季初勝利の山本に「リベンジしてもらいたかった」 チームは8年ぶり8投手起用

[ 2021年6月5日 19:22 ]

交流戦   中日6-3オリックス ( 2021年6月5日    バンテリンD )

<中・オ(2)>2本のホームランを放ったビシエド(右)と勝ち星を挙げた山本は、お立ち台でガッチリ握手する(撮影・椎名 航)
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 中日は今季最多8投手による継投リレーで逃げ切り勝利。交流戦の首位をキープした。

 先発・梅津が自己ワーストの5四死球と乱調だったこともあり、3回無死一、二塁から山本を投入。2番手・右腕はこの回のピンチを切り抜け、2回無失点と好救援し今季初勝利。与田監督は「前回、札幌で思い通りに投げられなかったので、リベンジしてもらいたかった。よく投げてくれた」と評価した。

 4―3の8回2死三塁では福から谷元にスイッチするなど、救援陣を惜しみなくつぎ込み、9イニングの試合で8投手を起用したのは13年4月の阪神戦以来、8年ぶりとなった。

 打線もビシエドが今季初の1試合2本塁打を放つと、高橋周にも2号ソロが飛び出すなど、効果的に加点。指揮官は「(高橋)周平にホームランが出たので、これで乗ってくれたら」と当たりが止まっていた主将の復調を願った。

 12球団唯一の防御率2点台(2・84)を誇る自慢の投手陣による必死の継投リレーで勝率5割に王手をかけた指揮官は「よく勝ちきってくれた。ベンチに入れている選手全員を考えて使いたい」と総動員で必勝を誓った。

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