東海大相模 主将・大塚が急性胃腸炎でベンチ外 ベンチ入り17人で福岡大大濠戦臨む

[ 2021年3月29日 10:11 ]

第93回選抜高校野球大会第9日第2試合 準々決勝   東海大相模-福岡大大濠 ( 2021年3月29日    甲子園 )

<東海大甲府・東海大相模>延長11回、勝ち越し適時打を放つ東海大相模・大塚(中央)。投手は若山(撮影・成瀬 徹)  
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 第93回選抜高校野球大会第9日は29日、兵庫県西宮市の甲子園球場で準々決勝が始まった。

 第2試合、東海大相模-福岡大大濠のスタメンが発表され、東海大相模は主将の大塚瑠晏内野手(3年)が急性胃腸炎のためベンチを外れた。ベンチ入り17人で準々決勝に臨むことになった。

 ゲームキャプテンは門馬功外野手(3年)が務める。

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2021年3月29日のニュース