ヤクルト・奥川、1軍スタート初日は「一日の流れ知る日」ブルペン入りせず調整

キャッチボールの悪送球を笑顔で処理する奥川（撮影・村上　大輔）
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　ロッテの佐々木朗と高校時代からのライバルで、2年目で初の1軍スタートとなったヤクルト・奥川はブルペン入りはせず、キャッチボールやノックで汗を流した。

　捕手を立たせて約30球を投げた前日には「（初日は）まずはキャンプの一日の流れを知る日にしたい」と語っていた通り、1軍の雰囲気に溶け込むことに徹した。