ソフトBドラ3牧原「自分流を作りたい」 バットはこだわりオーダーメイド

[ 2021年1月9日 18:45 ]

<ソフトバンク>ティーを行う、新人の牧原巧汰(撮影・中村達也)
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 ソフトバンクからドラフト3位で指名された牧原巧汰捕手(18)がこだわりバットで打撃をアピールする。

 9日、筑後のファーム施設で「長さ(85センチ)も、重さ(880グラム)も全部自分の好きな形に決めた」というオーダーメイドバッドで約300球ティーを打ち込んだ。「道具や打撃スタイルにこだわって、自分流を作りたい」と今日から始まる新人合同自主トレに向けて意気込んだ。

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2021年1月9日のニュース