明大野球部が始動 12年連続ドラ指名へ竹田&丸山が意欲

[ 2021年1月8日 16:04 ]

ドラフトへ向け意気込む丸山(左)と竹田(撮影・柳内 遼平)
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 東京六大学野球リーグの明大が8日、府中市の同大グラウンドで始動した。19年は広島に森下暢仁投手、20年はDeNAに入江大生投手がドラフト1位で入団するなど同大は11年連続でNPBへ選手を輩出。新エースと期待される最速146キロ右腕の竹田祐投手(3年)は「今まで凄い先輩の背中を見てきた。練習からチームを引っ張っていきたい」と決意を新たにした。

 入江からアドバイスを受けたというフォークで投球の幅を広げ、昨秋はリーグ2位の防御率1・33と抜群の安定感を誇った。今秋のドラフト指名を目指す右腕は直球を課題に挙げ「(入江のような)わかっていても打たれない直球を投げたい」とレベルアップを誓った。

 入江が背負った明大のエースナンバーの11番に関して、田中武宏監督は投手陣に競争を求めた。「現段階では該当者なし。3月のオープン戦の結果で見極める」。入江から「お前がチームを引っ張れ」と激励を受けた竹田も「11番を着けて投げたい」と意欲。19年春以来の優勝を目指すためには絶対的エースの存在は不可欠だ。

 昨年は春季リーグが5位、秋は同率2位と悔しいシーズンとなった。丸山和郁主将は「悔しい思いを1年してきた。今年はそういう思いをしないように」と静かに闘志を燃やす。昨秋はリーグ2位の5盗塁を決め、今秋のドラフト候補に挙がるリードオフマンは「どうしてもプロでやりたい思いが強い。走ればチームも勢いがつく。長所なので負けないように。しっかり結果を残してプロに行きたい」。快足でアピールし、念願のプロ入りを狙う。

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