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広島ドラ5・行木 憧れの森下に「全部聞いてみたい」 白武部長「投げっぷり良く、森下のよう」

[ 2020年11月3日 05:30 ]

広島から指名あいさつを受けたドラフト5位の四国徳島・行木俊
Photo By スポニチ

 広島からドラフト5位で指名された四国アイランドリーグplus徳島・行木(なみき)俊投手(19)が2日、徳島市の球団事務所で白武佳久スカウト部長から指名あいさつを受けた。最速150キロで将来性を買われ、未来予想図には新人王当確の森下を示された。

 「何もかも、全部聞いてみたい。コンディショニングとか、どういう気持ちでマウンドに立っているのか、投球術とか……」

 右肩故障で昨季は未登板。この1年間で体重を7キロ増の77キロとし、9月中旬に自己最速を更新するなど急激に成長曲線を描き始めた。白武部長から「他に獲られたくない、ウチで育てたいから支配下で指名した。投げっぷりが良く、森下のよう。2~3年後そうなってほしい」と期待を寄せられ、「うれしい。慌てつつ、できることをコツコツやって上がっていきたい」と呼応した。

 全国的には珍しい「行木」の名字。千葉県、特に出身の山武市周辺には多く存在する。マツダスタジアムは中学時代、一度だけ練習試合の経験があり、初めてプレーしたプロの本拠地。「何かの縁を感じますよね。ファンの方々の熱い声援に応えられるように頑張ります」。赤い糸に導かれ、躍動する日を夢見た。(北野 将市)

 ◆行木 俊(なみき・しゅん)2001年(平13)1月8日生まれ、千葉県出身の19歳。本格的な投手経験は横芝敬愛2年時からで甲子園出場はなし。19年四国・徳島に入団して2年目の今季初登板。10試合で3勝2敗、防御率1・28。1メートル84、76キロ。右投げ右打ち。

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