阪神・岩貞が延長10回に痛恨被弾で連敗…今季最多2万1340人のファンもため息 

[ 2020年11月3日 18:07 ]

セ・リーグ   阪神1―4ヤクルト ( 2020年11月3日    甲子園 )

<神・ヤ>10回2死一、二塁、西浦に勝ち越しの本塁打を浴びる岩貞(撮影・平嶋 理子)
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 阪神は延長10回に痛恨の勝ち越し3ランを許した。同点の10回は岩貞がマウンドに上がったが、先頭の青木に四球。村上、エスコバーを抑え、2死までこぎつけたが、代打・山田哲を四球で歩かせると、代打・西浦に初球の変化球を左翼席まで運ばれた。あと1死で負けはなくなるところだったが、最後の最後に落とし穴が待っていた。

 打線は4回に内野ゴロの間に挙げた1点のみ。6回には無死満塁で得点できなかったことが最後まで響いた。

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2020年11月3日のニュース