DeNA・平良 15日ヤクルト戦で背中違和感から2カ月ぶり復帰登板「自分の投球ができるように」

[ 2020年10月14日 18:37 ]

DeNA・平良
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 背中の違和感のため離脱していたDeNAの平良拳太郎投手が、15日ヤクルト戦(神宮)で約2カ月ぶりの復帰マウンドに上がる。

 「久しぶりの1軍登板は緊張感もあります。とにかく自分の投球ができるように頑張ります」と意気込みを語った。

 プロ7年目で始めて開幕ローテーションをつかんだ今季、一時は防御率リーグトップを走るなど快投を続けていたが、8月16日ヤクルト戦(横浜)で4回途中6失点で3敗目を喫した後、8月20日に背中の違和感を訴えて出場選手登録を外れていた。「スワローズ打線には前回対戦で長打を打たれているので、両コーナーにしっかりと制球良く投げて、長打には気をつけたいです」と警戒心を強めた。

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2020年10月14日のニュース