DeNA・京山、716日ぶり白星 今季初登板で5回5失点「野手と中継ぎに感謝」

[ 2020年9月7日 05:30 ]

セ・リーグ   DeNA8―5広島 ( 2020年9月6日    マツダ )

<広・D>DeNA先発の京山(撮影・奥 調)
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 今季初登板のDeNA・京山が5回5失点ながら、18年9月21日の中日戦以来、716日ぶりの白星を手にした。

 最速151キロの直球も要所での制球が甘く2本塁打を浴びたが「勝てて本当にうれしいですし、ホッとしています。野手の皆さんと中継ぎの皆さんに感謝しています」と安ど。7日に出場選手登録を外れる予定だが、ラミレス監督は「いいパフォーマンスだった。間違いなく遠くないうちにチャンスが来る」と話した。

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