阪神 5回までメルセデスの前にわずか2安打

[ 2020年9月7日 19:33 ]

セ・リーグ   阪神―巨人 ( 2020年9月7日    甲子園 )

<神・巨>2回2死二塁、メルセデスは梅野から空振り三振を奪う(撮影・大森 寛明)
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 首位巨人を止めたい阪神だが、5回までメルセデスの前に無得点。わずか2安打ともどかしい展開が続いている。

 2回に先頭のサンズが三遊間を破る左前打で出塁。1死からボーアの打席でメルセデスのボークによって二塁に走者を置いたが、ボーアが見逃し三振、梅野が空振り三振にたおれて得点ならず。5回には1死からボーアがシフトを破る三塁への内野安打で出塁するも、梅野が初球を痛恨の三ゴロ併殺。甲子園には重苦しい空気が流れた。

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2020年9月7日のニュース