白血病と闘う北別府さん、今季ワースト借金更新の古巣にエール「負けるなへこたれるな」

[ 2020年8月1日 18:12 ]

セ・リーグ   広島3―11巨人 ( 2020年8月1日    東京D )

北別府学氏
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 広島のエースとして通算213勝を挙げ、1月に公表した成人T細胞白血病治療のため5月19日に息子をドナーとする骨髄移植を受けて7月11日に退院した北別府学さん(63)が8月1日、自身のブログを更新。同日の巨人戦(東京D)で11失点大敗を喫し、借金が今季ワーストの「7」にふくらんだ古巣・広島を心配しつつエールを送った。

 北別府さんは「負けるなへこたれるな」のタイトルでブログを更新。「今日はベンチの雰囲気からいけない気がしていた」と書き出すと「カープベンチは負の雰囲気になるとそれは暗くなる」「私の頃からそう」と北別府さんの現役時代から続くベンチの“伝統”をまずは心配した。

 そして、「佐々岡監督も辛かろう」と同じ投手出身の後輩で、今季就任した佐々岡真司監督(52)に触れると「真面目で考え込んでいる佐々岡監督にもっと笑顔を見させてやってもらえないかと願うばかり」と思いを寄せた。

 「我が家の玄関前の鉢植えのレモン」と続けた北別府さんは、小さな実がつき始めたレモンの写真を3枚アップ。「私が長く留守にしていても、あとからあとから花が咲き実がつく」「何か励みになる気がします」とブログを締めくくっている。

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