6月1日からスカウトの視察可能に NPBと日本学生野球協会が合意

[ 2020年5月29日 15:24 ]

 日本高野連、全日本大学野球連盟を統括する日本学生野球協会は29日、NPBスカウトの活動再開について5月30日にスカウトから加盟校へ視察に関する連絡を可能とし、6月1日から視察を解禁することでNPBと合意したと発表した。

 新型コロナウイルス感染拡大により緊急事態宣言が発令されたことでNPB各球団は視察を自粛。宣言解除を受け、NPBはスカウト活動を段階的に再開したい意向を示し、感染対策ガイドラインを徹底した上で練習や練習試合の視察に関する要望が学生側に申し入れられていた。

 練習や試合の視察にあたっては、学校施設への立入りを厳しく制限している学校も多数ある。

 そのため、高校ではスカウトから当該校の責任教師を通じて校長の許可を得ること、大学も同様にスカウトから当該校野球部長や監督を通じて大学当局の許可を得て、視察人数の制限など当該校の意向を十分に踏まえての活動を要望した。

 都道府県高野連や一部の大学連盟で検討される無観客での独自大会の視察に関しては、各連盟の大会実施への見通しがある程度出揃った段階で再度協議する。

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