がん闘病中の大島康徳さん、新たな治療受けるため再入院「あまり構えずに呑気にいきま～す」

元プロ野球選手の大島康徳氏
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　ステージ4の大腸がんを公表している元日本ハム監督で野球解説者の大島康徳さん（69）が20日、新たな治療を受けるため入院した。前日19日にブログを通じて再入院を発表していた。

　この日午前9時過ぎに更新したブログで「それでは病院に行ってまいります！すぐに帰ってきます！」と報告し「ブログの更新も可能な限りしたいと思っています」とつづっていた大島さん。

　その言葉通り、正午前に再度更新したブログで「入院しました」と報告すると、パジャマに着替えた写真をアップした上で「これから化学療法だそうです。あまり構えずに呑気にいきま～す」と努めて明るくつづった。

　大島さんは2017年2月にステージ4の大腸がんを患っていることを公表。仕事をしながら闘病を続け、新しい治療を受けるため20日から再入院することを前日19日のブログで発表していた。