全国高校野球選手権神奈川大会　開会式と決勝は保土ケ谷で　横浜スタジアムの代替に決定

サーティーフォー保土ケ谷球場
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　第102回全国高校野球選手権神奈川大会の開会式と決勝戦がサーティーフォー保土ケ谷球場で行われることが10日、決まった。神奈川県高野連が発表した。

　保土ケ谷での決勝戦実施は1975年第75回大会。2年生だった原辰徳（現巨人監督）らを擁した東海大相模が優勝した年以来、45年ぶりの実施となる。

　例年、メーン球場となっている横浜スタジアムが東京五輪開催の影響で使用できないため、代替球場を検討していた。