ソフトBからトレード 阪神・中田、ウエスタンL2冠 新天地で若手の先生役になる!

[ 2019年11月27日 05:30 ]

笑顔で記念写真に納まる阪神・秋山拓巳(左)とソフトバンク・中田賢一(現阪神)(代表撮影)
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 ソフトバンクからトレードで加入した阪神の中田賢一投手(37)がNPBアワーズに出席し、来季の飛躍を誓った。ウエスタン・リーグで21試合に登板し、6勝3敗、防御率3・02。最優秀防御率と最高勝率の2冠で表彰を受けた右腕は、新天地で若手の先生役に名乗りを上げた。

 「年上の先輩方は一回お電話して全員としゃべりました。年下の選手の方が多いので、話しやすい先輩になっていきたいなと思う。ざっくばらんに話しかけてくれれば」

 同じく表彰式に参加した秋山とは初めて会話を交わした。「大きいなと。縦も横もあんなにがっちり。初めてタイガースの選手に会えたので、納得してもらえるようにコミュニケーションを取っていきたい」。捕手の梅野ら福岡出身の選手も多く、溶け込みやすい環境は整う。「“あそこのうどん屋がうまいよ”とか、地元話ができたら」と笑った。

 中日で1度、ソフトバンクで5度も日本一に輝いた。その経験を余すことなく若手に伝えていくつもりだ。春季キャンプで臨時コーチを務める山本昌氏との対面も心待ちにしている。「吸収できるものだらけ。じゃんじゃん吸収したい。若い時にいろいろ話を聞いて勉強になった部分は多々ある」。レジェンド左腕への弟子入りと、若手の先生役で忙しいキャンプを迎えそうだ。

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