西武・金子侑、背番「7」へ変更検討 豊田、石毛、稼頭央がつけた看板ナンバー

[ 2019年11月11日 06:05 ]

西武が背番号「7」への変更を検討している金子侑
Photo By スポニチ

 西武が、山川穂高内野手(27)の背番号を「33」から「3」へ変更を検討していることが10日、分かった。また、山川の他にも背番号変更を行う予定。

 注目は18年から「8」を背負い、2度目の盗塁王を獲得した金子侑の「7」への変更プランだ。西武の「7」は「3」と同様に豊田泰光、石毛宏典、松井稼頭央(現2軍監督)、片岡治大(現巨人コーチ)らが背負った看板番号。18年に15年ぶりにチームに復帰した松井稼頭央がつけた後、空き番になっていた。

 また「44」だった小川が「29」、「41」だった相内が「66」に変更となる予定だ。

続きを表示

この記事のフォト

2019年11月11日のニュース