中日、ロッテに“薄氷の勝利” 9回大ピンチも1点差逃げ切り

[ 2019年6月17日 21:32 ]

交流戦   中日5-4ロッテ ( 2019年6月17日    ZOZOマリン )

6回1死、井上を三ゴロに仕留めグラブを叩くロメロ(撮影・尾崎 有希)
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 中日は2回に2点を先制されるが、4回に4安打を集中させ一挙4得点で逆転。9回、1点差で無死一、三塁とされるも辛くも逃げ切った。

 2回、ロッテの6番・中村奨の2ランで2点を先制される。対する中日打線は3回までロッテ先発の中村稔にパーフェクトに抑えられていた。

 4回、先頭の1番・井領が三塁内野安打で出塁。阿部の四球で無死一、二塁とすると、3番・大島が右前適時打で1点を返し、さらにビシエドの左前適時打が出て同点となった。1死後、一、三塁の場面で6番・福田の打ち上げた打球をロッテ二塁手の中村奨が落球。その後打球をすぐさま拾い上げて二塁に投げてアウトにしたため二ゴロ扱いとなったが、三塁ランナーがホームインし逆転に成功した。さらに7番・藤井に適時二塁打が飛び出し、4-2とリードを2点に広げた。

 6回には4番・ビシエドがこの日2本目の適時打を打ち追加点を挙げ、5-2と3点差とした。

 先発のロメロは2回に2ランを打たれるも、6回まではその1本のみ。しかし、7回に2塁打2本、ヒット1本を打たれ、5-4と1点差にされる。その後救援陣がピンチを背負うもなんとか逃げ切った。ロメロは今季4勝目。セーブはR・マルティネスについて今季2セーブ目。

 前日、5点差をひっくり返される悪夢のサヨナラ負けを喫した中日。この日も9回、1点差で無死一、三塁と絶体絶命のピンチとなるが接戦を制した。チームの借金は8となった。

 ロッテは中日先発のロメロ相手に苦戦するも、7回に1点差に迫る粘りを見せる。しかし反撃もここまで。2日連続の逆転勝利とはならなかった。ロッテの先発・中村稔は5回0/3を投げ5失点。プロ入り初登板を勝利で飾ることはできなかった。

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