侍J 樹理から7投手継投で完封リレー

[ 2019年3月11日 05:30 ]

侍ジャパンシリーズ第2戦   日本6―0メキシコ ( 2019年3月10日    京セラD )

日本先発の原樹理(撮影・北條 貴史)
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 終盤に逆転を許した前夜から一転、若い7投手で完封リレー。代表初選出だった先発・原は、2回1安打無失点の好投に「凄くいい経験になった」。得意のシュートで右打者の内角を果敢に突き、ゴロアウトが4つ。腕の長い外国人選手に内角攻めは効果満点で「しっかり投げて詰まらせることができて良かった」と笑顔を見せた。

 8回は前日登板できなかった森、9回は山崎と「ダブル守護神」が登板し、そろって完全投球。ともに昨季37セーブで、今後は東京五輪に向けて侍ストッパーの座を争うことになるが、森は「向こう(山崎)が上。追い越せるようにやっていきたい」。2者連続三振で締めた山崎は「自分も20年までに、守護神と呼ばれる立場になりたい」と力を込めた。

 ○…1番の吉川尚が2安打2得点で勝利に貢献した。初回に中前打で出塁すると二盗を決め、吉田正の満塁弾につなげた。7回にも俊足を生かして三塁内野安打。「何とか塁に出ることを意識した。いい緊張感でできた」と振り返った。巨人では二塁を守るが、この日は遊撃で出場。11度も打球が飛んできたが、無難にさばいた。チーム全体では5盗塁を記録。初戦では京田が走塁ミスを犯したが、稲葉監督は「走塁死があった翌日は消極的になりがちだが、みんなが勇気を持ってやってくれた」と称えた。

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