ソフトＢ甲斐野、オール直球で１回零封「どこまで通用するか試せるチャンス」

オープン戦   ソフトバンク５―２西武 （ 2019年3月6日    ヤフオクＤ ）

６回３番手で登板し無失点に抑えた甲斐野（撮影・中村　達也）
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　ソフトバンクのドラフト１位・甲斐野（東洋大）が８球全て直球勝負を挑み、１回１安打無失点。１死から源田には中前打を許したが、秋山、外崎、山川の主力を抑え、最速は１５７キロを計測した。「自分の真っすぐがどこまで通用するか試せる絶好のチャンスだと思った」と話した。

　同７位・奥村（三菱日立パワーシステムズ）も４回から登板し２回無安打無失点の好投を見せ「凄いバッターが多いので気持ちで負けないように投げた」と振り返った。