大谷と一問一答「各投手に合わせてアプローチの仕方もできていた」マメは「回復はしているんじゃないかな」

[ 2018年4月21日 16:01 ]

インター・リーグ   エンゼルス1―8ジャイアンツ ( 2018年4月20日    アナハイム )

エンゼルス・大谷は2回2死から中前打を放つ(AP)
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 エンゼルスの大谷翔平投手(23)は20日(日本時間21日)、本拠地で行われたジャイアンツ戦に「6番・DH」で先発出場し、第1打席で技ありの中前打を放った。第5打席でも右前打を放ち、今季4度目の複数安打をマーク。大谷はこの日4打数2安打。エンゼルスは1―8で敗れて4連敗となり、ア・リーグ西地区首位から陥落した。

 【大谷と一問一答】

 ――きょうの打席を振り返って

 「昨日と特に変わりはなかったですけど。各投手に合わせてのアプローチの仕方もできていたと思う。凡退した打席も理由ははっきりしている部分はあるので、そこをしっかり次の打席にしっかり生かすことができたんじゃないかなと思います」

 ――内角攻め後の外角球を捉えた?

 「基本的に内でも外でもスイング自体は変わらないですし。ボール球は見逃して、ストライクゾーンに来た球を打つというシンプルなことだと思うので、そこさえしっかり出来ていればいいんじゃないかと思います」

 ――試合前にブルペンで投げた。マメの状況は?

 「回復はしているんじゃないかなと思うので。あとは実戦レベルでしっかり投げられるようにケアしっかりやりながら、1日1日やりたい」

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