急性胃腸炎の清宮　志願の自主トレ「体調は昨日よりいい」

夕食会で招待客にビールを注ぐ清宮
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　２２日に急性胃腸炎で練習を早退した日本ハム・清宮が一夜明けて志願の自主トレを実施。当初は名護市内の宿舎で終日静養の予定だったが、夕方に約１時間、付近の室内練習場で軽めのキャッチボールやティー打撃を行った。

　午前中には同市内の病院で点滴治療も受けた１８歳は「体調は昨日よりいい。熱もない。（食事は）軽く、という感じです」と説明。栗山監督は「プラスに変えてくれると信じている」と期待した。

　夜には球団主催の名護市関係者らを招いた食事会に参加した。２４日の中日戦に同行するかは当日の体調次第も、沖縄で最後の試合となる２５日のヤクルト戦も含め出場は微妙だ。