ヤクルト小川監督 走力重視オーダー構想「打つのは山田とバレ」

[ 2018年1月5日 05:30 ]

ヤクルトの小川監督
Photo By スポニチ

 ヤクルト・小川監督が走力重視のオーダー構想を掲げた。

 3年ぶりの最下位に沈んだ昨季はチーム盗塁数も50とリーグ5位。リーグ制覇した15年の83盗塁と比較しても激減しており「いかに足を使うかを考えないといけない。足を絡めて点を取ることを考えないと」。昨季は故障で不在だった川端、畠山らの復帰も期待されるが「打つのは山田とバレンティンと何人か。足の速い人以外でも隙を見て、そういう意識を持ってほしい」と話した。

続きを表示

2018年1月5日のニュース