ヤクルト 山崎プロ1号弾、リベロ決勝弾で接戦制す DeNA連勝止まる

[ 2017年8月26日 21:45 ]

パ・リーグ   ヤクルト5―4DeNA ( 2017年8月26日    神宮 )

5回1死一塁、山崎が右翼へプロ1号アーチを放ち、宮出コーチ(左)に迎えられる。
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 ヤクルトがシーソーゲームを制し、連敗を3で止めた。

 初回、2死一、二塁でリベロが12打席ぶりの安打となる適時打を放ち先制。直後追いつかれたものの5回、山崎がプロ1号となる2ランで勝ち越し。その後再び同点にされたが、6回にリベロが6号ソロを放ち三たび勝ち越すと西浦のスクイズで加点した。

 先発の小川は8回途中まで投げ7勝目(6敗)。ルーキが4セーブ目を挙げた。

 DeNAは2度同点に追いついたものの、6回に2番手の尾仲がヤクルト打線につかまった。9回代打の乙坂が1号ソロを放つも、あと1点が遠く、連勝が4で止まった。

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2017年8月26日のニュース