ソフトB 14三振完敗 工藤監督初の2位折り返し

[ 2017年7月13日 05:30 ]

パ・リーグ   ソフトバンク0―2楽天 ( 2017年7月12日    ヤフオクドーム )

<ソ・楽>4回1死、空振り三振に倒れる柳田
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 楽天との首位決戦は2連敗となった。ソフトバンクは今季2度目の3連敗で、就任3年目で初めて首位ではなく、1.5ゲーム差の2位で前半戦を終えた工藤監督は「いい形で終われなかったが、楽天が上回っただけ。後半戦はうちが上回るように頑張りたい」と先を見据えた。

 打線がわずか3安打に封じられ、14三振を喫しての完敗。それでも開幕投手の和田が左肘手術で離脱し、武田、千賀、内川、デスパイネも一時離脱した中で、貯金は23を積み重ねた。

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2017年7月13日のニュース