イチロー 途中出場で2の0 満塁場面で三振 田沢は無失点登板

[ 2017年4月29日 11:47 ]

ナ・リーグ   マーリンズ2―12パイレーツ ( 2017年4月28日    マイアミ )

フィリーズ戦を前に守備練習するイチロー (AP)
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 マーリンズのイチロー外野手(43)は28日(日本時間29日)のパイレーツ戦に途中出場。7回の守備から左翼に就き、2打数無安打だった。田沢純一投手(30)は3番手の投手として登板し、1回を投げて無安打1四球1奪三振という内容で無失点に抑えた。

 イチローは7回の第1打席はカーブを引っ掛けて二ゴロ。8回の第2打席は2死満塁の好機だったが、元西武のルブランの前に見逃し三振に倒れた。これで6打席連続無安打となり、1割5分4厘にまで打率を落とした。田沢は1―11とチームがビハインドの場面でマウンドに上がり、2試合ぶりの無失点登板。

 試合は2―12でマーリンズが大敗し、3連敗を喫した。

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2017年4月29日のニュース