オリ“助っ人コンビ”活躍で逃げ切り!モレル「最高のヒット打てた」

[ 2017年4月29日 22:18 ]

パ・リーグ   オリックス6―4ソフトバンク ( 2017年4月29日    京セラD )

勝利投手となったコーク(左)とタッチを交わす福良監督(右)
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 オリックスは試合序盤に6点のリードを奪って逃げ切り。来日初のリリーフ登板で好投したコークと、貴重な適時二塁打を放ったモレルの“助っ人コンビ”の活躍が光った。

 先発の岸田の後を受け、4回からマウンドに上がったコーク。「楽しく投げられた」と4回67球6奪三振の快投を振り返った。

 3回2死満塁から走者一掃の適時二塁打を放ったモレルも「何とかして走者を返したいと思っていたが、結果的に最高のヒットが打てた」と笑顔。「あしたも勝ってこのシリーズを勝ち越したい」と語り、満員御礼のスタンドから大歓声を浴びていた。

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