ヤクルト杉浦 連日の回またぎで痛恨被弾「今後の課題」

[ 2017年4月7日 05:30 ]

セ・リーグ   ヤクルト4―5阪神 ( 2017年4月6日    京セラドーム )

<神・ヤ>11回無死、原口(94)にサヨナラ本塁打を浴びて肩を落とす杉浦
Photo By スポニチ

 ヤクルトは初回の4点ビハインドを追いついて延長に持ち込んだが今季初のサヨナラ負けを喫した。

 10回から登板した6番手・杉浦が11回、先頭の原口に左越えソロを被弾。前日も4番手で1回1/3を投げており、2試合連続での回またぎ。「2イニング目はちょっと(球威が)落ちた。これから連投や回またぎもやっていかないといけないので、今後の課題」と反省した。真中監督は「(サヨナラ)本塁打は痛いが、よく中継ぎが粘れた」と振り返った。

 ▼ヤクルト・館山(3回6安打4失点。7日に出場選手登録を抹消)先発として仕事ができなかった。

続きを表示

2017年4月7日のニュース