早実・野村 勝負強い打撃誓う「チャンスでどれだけ打てるか」

[ 2017年3月8日 05:30 ]

フリー打撃を行う早実・野村
Photo By スポニチ

 早実(東京)の3番・清宮の後ろを打つ1年生4番の野村は、勝負強い打撃を誓った。

 昨秋の東京大会決勝の日大三戦ではサヨナラ本塁打を放つなど、不振の清宮を援護してセンバツ出場の立役者となった。センバツでは清宮が目の前で歩かされるケースも想定されるが、「歩かされたら歩かされたとき」と自然体を強調。「警戒されているけど、自信を持って打席に立てている。チャンスでどれだけ打てるか」と力を込めた。

続きを表示

2017年3月8日のニュース