中日・小熊、アクシデントで4回緊急降板 原口のライナーが右手首直撃

[ 2016年5月5日 15:22 ]

<中・神>力投する中日先発・小熊

セ・リーグ 中日―阪神

(5月5日 ナゴヤD)
 中日の小熊凌祐投手(25)がアクシデントで緊急降板した。

 小熊はナゴヤドームで行われた阪神9回戦に先発登板。0―0で迎えた4回、2死を取ってから打席に原口を迎え、痛烈な投手ライナーをよけた際に打球を右手首付近に受けた。

 小熊は顔をしかめながら歩いてマウンドを降りたが、ベンチの谷繁監督は即座に降板を決定。投手強襲安打で出塁となった原口を一塁に置いた場面で、2番手投手には同じ右腕の山井が上がった。

 小熊は走者を出しながらも、ナニータや大島ら外野手による再三の美技にも守られ、ここまで無失点を続けていた。緊急登板となった山井は2死一塁から最初の打者となった北條に四球を与え、さらに自らの暴投で2死二、三塁とピンチを招いたが、続くメッセンジャーを三振に打ち取り、この回を無失点で切り抜けた。

 降板した小熊は3回2/3で打者16人に対して62球を投げ、2安打3四球1三振で無失点の投球内容だった。

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