ロッテ今季初3連敗 二木連続被弾悔やむ「慎重にいくべきだった」

[ 2016年5月5日 05:30 ]

<楽・ロ>5回途中5失点で降板する二木

パ・リーグ ロッテ3―5楽天

(5月4日 コボスタ宮城)
 ロッテは今季初の3連敗を喫した。

 先発・二木が2―1の5回1死一、二塁から銀次に逆転3ランを被弾。続くウィーラーにもソロを浴びてKOされた。2者連続で初球を打たれ、「2本とも失投。(ウィーラーには)切り替えられていなかった。慎重にいくべきだった」と唇をかんだ。打線では、清田が18打席無安打で打率・227と苦しんでおり、伊東監督は「調子悪くなった選手がいる。打順を入れ替えて対処するしかない」と話した。

 ▼ロッテ・デスパイネ(6号ソロを含むチームの全3打点をマーク)本塁打を狙っていた。いい打球が打てて良かった。

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2016年5月5日のニュース