石川 3本塁打で6失点と乱れる…小川監督は「良いか悪いか両極端」

[ 2014年6月19日 22:04 ]

<ヤ・ソ>5回途中降板のヤクルト先発・石川
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交流戦 ヤクルト2―7ソフトバンク

(6月19日 神宮)
 ヤクルトの石川は今季最多の3本塁打を浴びるなど5回途中6失点と乱れた。カウントを悪くしては一発を許す悪循環で4回までに3失点。5回は2死から走者を背負って9番細川に3ランを浴び「ツーアウトからの失点がすべて」と肩を落とした。

 今シーズンは2完封をマークした一方で、5回を投げきれなかった試合も3度目となった。小川監督は「良いか悪いか両極端。差が目立つ」と注文を付けた。

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2014年6月19日のニュース