黒田 好投も5勝目ならず「納得できる投球ができた」

[ 2014年6月5日 05:30 ]

<ヤンキース・アスレチックス>6回、ジェントリーの折れたバットを避けながら打球を処理する黒田

ア・リーグ ヤンキース2―5アスレチックス

(6月3日 ニューヨーク)
 ヤンキースの黒田はアスレチックス戦に先発し、6回2/3を2安打1失点と好投した。

 勝利投手の権利を手にして交代したものの、チームは逆転負け。5勝目はならなかったが、両リーグ最多301得点を誇るア軍打線を最少失点に抑えて「自分なりに納得できる投球ができた」と振り返った。雨で試合開始が1時間12分遅れた。それでも「普通に待機していた」とベテランらしく落ち着いていた。

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