多田野VS杉内 どちらのスローボールが遅い?動画で検証

[ 2014年6月5日 19:16 ]

5月20日に杉内が投じたスローボール(右)と6月1日に多田野が投じたスカイツリーボール

 巨人・杉内の超スローボールと日本ハム・多田野のスカイツリーボールがどちらが遅いのか?プロ野球のインターネット動画配信をてがける「プロ野球チャンネル パ」が4日、Youtubeに検証動画をアップした。

 杉内は5月20日、西武戦の4点リードした7回2死一塁の場面で、炭谷への初球に山なりのスローボールを投じ、これに食らいついた炭谷の打球は中飛。交流戦初戦で衝撃の新球披露かと、球場はどよめいたが、実はサインミスから生じた偶然の一球だった。一塁けん制のサインが出ていたものの、杉内は直球の握りで右足を上げた瞬間に気が付き、とっさにスローボールで切り抜けた。

 一方多田野のスローボール「スカイツリーボール」はメジャーでも披露したことがある持ち球。今季初登板となった6月1日の阪神戦、8回先頭打者のゴメスに1ボール2ストライクから放ち、惜しくもボールとなった。

 「プロ野球チャンネル パ」は2人の投球を並べて比較。杉内の投球が打たれたとき、多田野のボールはまだゴメスの頭上高くに。どちらも球速計測不可能な遅球であることに変わりはないが、多田野のスカイツリーボールの方がより遅いことが明らかになった。

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