銀次 “お得意様”相手に闘志「まじで楽しみ」

[ 2013年10月17日 06:00 ]

外野でノックを受ける楽天・銀次

パ・リーグCSファイナルS第1戦 楽天―ロッテ

(10月17日 Kスタ宮城)
 田中を援護したい楽天打線にとって、ロッテは「おいしい」相手だ。チームトップの打率・317をマークした銀次は「緊張感は全くない。まじで楽しみ。早く試合がしたい」と腕をぶした。

 今季の対ロッテ戦のチーム打率は・300。パ5球団中で最も相性が良かったが、逆に西武が相手なら・244で最低だった。頼れる3番打者は、ロッテ戦の打率も・338とカード別では最高で「えっ?そうなんですか。僕自身も悪いイメージはないです」と表情は柔らかかった。

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2013年10月17日のニュース