内海 わずか64球で降板「大事な初戦で悔しい」

[ 2013年10月17日 06:00 ]

<巨・広>5回、マウンドへ向かう沢村(左)を背にベンチ裏へ消える内海

セ・リーグCSファイナルS第1戦 巨人3―2広島

(10月16日 東京D)
 先発した巨人・内海は4回2失点、わずか64球で降板した。

 2回に1死二、三塁のピンチを招いて2失点。エースは試合後、悔しさを押し殺すように「大事な初戦で、4回で降板してしまい悔しい」と言葉少なに球場を後にした。川口投手総合コーチは「悪くはなかった。次の登板もあるんだから」と話した。

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