ソフトバンク 難病手術の大隣復活!実戦復帰へ

[ 2013年10月17日 06:00 ]

練習中、摂津(左)と話をする大隣

 ソフトバンクはヤフオクドームで秋季練習を開始した。6月に国指定難病の黄色じん帯骨化症の手術を受けた大隣も参加。来週には宮崎県で行われている秋季教育リーグ「フェニックス・リーグ」で実戦復帰する予定で、秋山監督は「年内に投げたら、自信がつくだろう」と期待を寄せた。

 大隣はブルペンで約40球を投げ込み「早めに手術して良かった。判断は間違ってなかった」と話した。

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2013年10月17日のニュース