内田 初の3安打で4番の役割 フォーム修正奏功「気持ちいい」

[ 2013年9月5日 20:43 ]

韓国戦の6回、渡辺の適時打で生還し、ナインに迎えられる内田

第26回IBAF18Uワールドカップ2次ラウンド 日本10―0韓国

(9月5日 台中インターコンチ)
 内田(常総学院)が初の3安打で4番の重責を果たした。

 1次ラウンドは5試合で4安打とやや低調だったが、1、5回はきれいに中堅へはじき返し、6回は左前打。体の開きを抑えようと、フォームの修正に取り組んで練習してきたそうで「いい結果が出て良かった。3安打は気持ちがいい」と喜びを隠さなかった。

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2013年9月5日のニュース