竹村が負傷退場…西谷監督「なんとかケガが軽ければ…」

[ 2013年9月5日 06:00 ]

<日本・カナダ>初回無死一塁、一塁に駆け込んだ際に負傷した竹村(中央)

第26回IBAF18Uワールドカップ1次ラウンドA組 日本7―5カナダ

(9月4日 台中)
 左膝を負傷した竹村は担架でグラウンドの外に運び出され、救急車の到着を待った。

 15分ほど横になった後「病院はいいです」と立ち上がったが、大事を取って台中市内の病院でレントゲンと磁気共鳴画像装置(MRI)検査を行い「異常なし」と診断された。左膝をアイシングする処置を行い、今後の出場は様子を見ながら判断する。ここまで全試合に出場する遊撃手について、西谷監督は「なんとかケガが軽ければ…」と思いやった。

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2013年9月5日のニュース