24試合制か18試合制か…来季交流戦 8日にも方針決定へ

[ 2013年7月3日 06:00 ]

 日本野球機構(NPB)は2日、事業推進委員会を行い、来季の交流戦について4つの案をまとめた。

 パ・リーグが主張する現行の24試合制とセ・リーグが要望する18試合制のほか、24試合制でのセ、パそれぞれの日程短縮案で、8日の実行委員会に諮って今後の方針を決める。楽天・井上智治オーナー代行は「その選択肢の中から選ぶか、今年(来季)は間に合わないかもしれないが、もう少し時間をかけて検討しようとなるか、次回(の実行委)で決めようとなった」と説明した。

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2013年7月3日のニュース