早大連勝で4位、慶大は5位/東京六大学野球

[ 2013年6月2日 17:05 ]

 東京六大学野球春季リーグ最終日は2日、神宮球場で慶大―早大2回戦を行い、早大が9―0で大勝し、連勝で勝ち点2の4位となった。慶大は同1で5位。早大は12安打を放ち、今季初先発の吉永が7回無失点で初勝利を挙げた。

 全日程を終了し、3季ぶり35度目優勝の明大以下、法大、立大、早大、慶大、東大の順。最優秀防御率賞は斎藤俊介(立大)が1・13で初受賞し、大城戸匠理内野手(法大)が4割8分8厘で初めて首位打者となった。

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2013年6月2日のニュース