畠山 4番の仕事で連敗止めた、追い付かれた直後に勝ち越し打

[ 2013年4月7日 20:16 ]

7回ヤクルト2死二、三塁、畠山が右中間に勝ち越しの2点二塁打を放つ

セ・リーグ ヤクルト10―6DeNA

(4月7日 神宮)
 ヤクルトの畠山が4番の働きを見せた。自身の2試合連続本塁打などで4点を先行しながら同点とされた直後の7回2死二、三塁。高めのスライダーを右中間への2点二塁打とし「しびれる場面で打てて良かった」と満足げに振り返った。

 主力が相次いで故障し、チームは3連敗中だった。悪い流れを断つことに貢献した主砲は「とにかく力を合わせて勝っていかないと」と決意を示した。

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2013年4月7日のニュース