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ベテラン井端だから陥った三振併殺、同点機つぶし惜敗

<中・ソ>5回1死一、二塁、小山の三盗を阻止する細川。打者の井端は見逃し三振

日本シリーズ第4戦 中日1-2ソフトバンク

(11月16日 ナゴヤD)
 ベテランだから陥った、ベテランらしからぬ井端の見逃し三振だった。1点差としてなお5回1死一、二塁。フルカウントからホールトンの6球目、真ん中低めの直球に手を出さず三振。三塁を狙った小山も刺されて三振併殺。絶好の同点機を最悪の形でつぶした。

 「自信を持って見逃したけど…。でもランナーも走っていたし、手を出すべきだった」。塁が埋まってフルカウント。空振りが少ない打者なら走者はスタートを切る。打者は際どいボールに手を出すのが基本。井端もストライクゾーンを広げていたが、あらゆるデータがバットを止めさせた。

 ホールトンはセットポジション時に制球を乱していた。さらに、この試合の佐々木球審は低めの判定に厳しく、同じ5回1死二塁では代打・佐伯がフルカウントから低めの球をボールと判定されて四球を選んだ。井端への1球は佐伯の1球よりも明らかに低かった。

 自信を持って見逃したとはいえ、結果は最悪のケースとなった。百戦錬磨の井端の体に染みこんでいる「経験」「先入観」が手を出させなかった。悪い流れを引きずった中日は、続く6回無死満塁も無得点で試合に敗れた。

[ 2011年11月17日 06:00 ]

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