パ育成出身初勝利!シリーズ初登板の山田「楽しめました」

[ 2011年11月17日 22:30 ]

6回中日2死二塁、森野を空振り三振に仕留め、グラブをたたいて喜ぶソフトバンク・山田

日本シリーズ第5戦 ソフトバンク5―0中日

(11月17日 ナゴヤD)
 2勝2敗のタイで迎えた第5戦のソフトバンクのマウンドを託されたのは、育成出身で昨年3月に支配下登録された大型左腕・山田。今年5月31日の交流戦(ヤフードーム)で7回無失点と相性のいい中日が相手とは言え、大舞台で堂々のピッチングを演じた。

 6回を3安打無失点。得点圏に走者を背負ったのは6回1死から荒木に二塁打を許した場面だけ。このピンチも井端を遊ゴロ、森野を空振り三振に仕留めて無失点。7回に代打を送られて降板したが、見事に大役を果たし、パ・リーグで初めて育成出身者で勝ち投手となった。

 女房役の細川とともにお立ち台に上った山田は「すごい楽しめました。負けても相手にリーチがかかるだけなので気楽に投げようと思っていた。(投球内容は)よかったと思います」と言い切った。その強心臓ぶりが頼もしかった。

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