松井 初の1試合4三振「そんなに悲観する感じではない」

[ 2011年6月23日 15:25 ]

メッツ戦の11回、マーフィーの打球を好捕したアスレチックス・松井

 アスレチックスの松井は22日、ニューヨークでのメッツ戦に「4番・左翼」で出場し、4打数無安打、2四球4三振だった。内容は四球、見逃し三振、空振り三振、見逃し三振、四球、空振り三振で打率は2割2分1厘。チームは延長13回、2―3でサヨナラ負けし、連勝は6で止まった。

 ▼松井の話 土壇場で追い付いて、最後まで粘ったが残念。(初めて1試合で4三振を喫したが)打撃の感触は悪くない。結果は三振4つだが、そんなに悲観する感じではない。(四回、スタンドに入りそうなファウルゾーンへの飛球を好捕できたのは)落ちてくるであろう所にグラブを出したら捕れた。邪魔されないで良かった。(共同)

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2011年6月23日のニュース